右下GBR、再生療法(フラップオペ)

クリニックブログ

2024.11.25

こんにちは。スタッフの🌷です。

本日はGBRと呼ばれる骨造成と再生療法(フラップオペ)が行われました。

今回行った骨造成(GBR)ですが、 「骨再生誘導法」とも呼ばれ、あごの骨の厚みや高さが足りずにインプラント治療ができない場合に、骨を再生する方法のひとつです。一般的には、骨の厚みが5mm以下の場合はインプラントの埋め込みが難しいと判断され、骨を増やす治療が必要になります。GBRの最大の特徴は、骨を移植するなど物理的に増やすのではなく、新しい骨が生まれるよう導く点です。他院で骨が足りず、インプラント治療を断られてしまった患者様でも骨造成を行う事でインプラント治療を行うことが可能になります。

再生療法のフラップオペは、歯茎を切開して開く事で目視下で直接的に除去することにより、残存する歯周ポケットを確実に除去することが可能です。これにより歯周ポケットを減少させる効果も期待できます。

歯のことでお悩みがある方、インプラント、再生療法フラップオペに興味のある方は

ぜひお気軽にご相談下さい!ご来院をお待ちしております🌸

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