右下5番インプラント1次オペ、骨造成(GBR)オペ

クリニックブログ

2024.09.19

こんにちは。スタッフの多米です。

本日インプラントの1次オペ、GBRと呼ばれる骨造成のオペが行われました。

下記はオペの様子です。

今回は抜歯と、インプラントの埋入オペ、骨造成を同時に行わせて頂きました。

同時に行わせて頂くメリットとしては、治療の回数が少なくなることで

患者様の負担が軽減される等がございます。

ただし全ての患者様が同時に行えるわけではないので、医師による正確な診断を行った上での

判断となります。

初めてオペを行う方でしたが、落ち着いた様子で施術を受けられていました。

今回行った骨造成(GBR)ですが、 「骨再生誘導法」とも呼ばれ、あごの骨の厚みや高さが足りずにインプラント治療ができない場合に、骨を再生する方法のひとつです。

一般的には、骨の厚みが5mm以下の場合はインプラントの埋め込みが難しいと判断され、骨を増やす治療が必要になります。

GBRの最大の特徴は、骨を移植するなど物理的に増やすのではなく、新しい骨が生まれるよう導く点です。

他院で骨が足りず、インプラント治療を断られてしまった患者様でも骨造成を行う事で

インプラント治療を行うことが可能になります。

当院では、経験豊富な医師が様々な治療を行わせていただきます。

まずはご相談だけでも問題ございませんので、お気軽にお問い合わせください♪

ご連絡お待ちしております!