麻酔について
スタッフブログ
2016.04.10
こんにちは!スタッフのY.Wです。
今日は麻酔についてお話しします。
虫歯治療や歯を抜くときに使う麻酔。
みなさんも一度は経験があるのではないでしょうか。
麻酔と聞くと「痛くて怖い」というイメージを持たれている方も多いと思います。
しかし現代の麻酔にはちょこっと歯茎に塗る麻酔から
電動のハイテクな麻酔もあるのです!
それでは麻酔の種類を紹介致します!
局所麻酔①表面麻酔
表面麻酔とは歯茎などの粘膜に塗る狭い範囲の麻酔です。
例えば麻酔の注射針を刺す際のチクっとした痛みを軽減するためや
歯周ポケットの奥に隠れた歯石を除去する際に使用します。
最近ではお子様でも使いやすいようにフルーツ味の表面麻酔もあります!
局所麻酔②浸潤麻酔
歯科医院では一番多く使われている方法で注射針を使用します。
1歯から数歯の治療するところだけに使用します。
局所麻酔③伝達麻酔
広範囲に効かせることが出来る麻酔です。
体温と同じくらい暖かい麻酔薬を使うため、細い針を使ってゆっくり注入すると違和感を和らげることが出来ます。
このように現代の麻酔は従来と比べると、とても進化しています!
実際に当院は患者様の症状によって3つの麻酔を使い分けています。
また、②③の麻酔の際には極細の注射針を使用するため麻酔時の痛みが少なくなります。
詳しくはこちら→http://www.harada-shika.jp/pages/cavity.html
虫歯が気になるけど麻酔が怖くていけないという方…。
今はいろいろな麻酔があります!
当院でも可能な限り痛くない治療を行っておりますので
ぜひご相談くださいませ。