ファイバーコアとオールセラミックで審美性を回復した症例
52歳 女性
- 治療の詳細
- 歯肉退縮により金属の露出が認められた上前歯に対し、e-maxセラミッククラウンによる補綴治療を実施しました。セラミック装着後、ステイニング技法による色調調整を行い、隣接歯との色調調和を図りました。
治療により金属の透過による変色を改善し、自然な歯の色調と透明感を回復することができました。
- この症例に使用した装置
- ファイバーコア・セラミック/e-max/ステイニング
- 費用総額
- 465,300円(税込)
- 治療回数/通院回数
- 約6ヶ月/約15回
- 治療に伴うリスク・副作用
【ファイバーコア】
- 破折:強い衝撃や過度な力により折れる可能性があります
- 脱離:接着力の低下により外れる場合があります
- 適合不良:歯の形態により適合が困難な場合があります
- 色調の透過:透明性により下地の色が透けて見える場合があります
- 除去の困難性:再治療時の除去が困難になる場合があります
【セラミック】
- 破折・欠け:強い力により割れたり欠けたりする可能性があります
- 脱離:接着力の低下により外れる場合があります
- 色調の変化:周囲の歯と完全に同じ色調にならない可能性があります
- 知覚過敏:歯を削ることで一時的にしみる場合があります
- 咬合調整:咬み合わせの調整が必要になる場合があります
- 費用:保険適用外のため高額になります
精密根管治療を用いて補綴(セラミック)を併用し咬合の再構成を行い機能性や審美性を回復する症例
46歳 男性
- 治療の詳細
- 変色した上前歯の根尖部感染に対し、マイクロスコープによる精密根管治療後、ジルコニアセラミッククラウンで補綴治療を実施しました。
感染の改善と審美性の回復を同時に達成し、自然な色調を回復することができました。
- この症例に使用した装置
- 精密根管治療・セラミック/オールジルコニア
- 費用総額
- 293,700円(税込)
- 治療回数/通院回数
- 約1年/約6回
- 治療に伴うリスク・副作用
【精密根管治療】
- 治療時間の延長:精密な処置のため1回の治療時間が長くなる場合があります
- 治療回数の増加:症状により予定より治療回数が多くなる可能性があります
- 治療後の疼痛:治療後に痛みが生じる可能性があります
- 治療の限界:症状によっては改善せず、抜歯が必要となる場合があります
- 再治療:治療後に再び症状が生じる可能性があります
【セラミック】
- 破折・欠け:強い力により割れたり欠けたりする可能性があります
- 脱離:接着力の低下により外れる場合があります
- 知覚過敏:歯を削ることで一時的にしみる場合があります
- 色調の違い:周囲の歯と完全に同じ色調にならない可能性があります
- 費用:保険適用外のため高額な治療費がかかります
補綴治療(ラミネートべニア)を行い審美性を回復した症例
50歳 女性
- 治療の詳細
- 上前歯の着色改善を目的として、e-maxセラミックを使用したラミネートベニア治療を実施しました。歯質削除を最小限に抑えた低侵襲な治療により、自然な色調と透明感を回復することができました。
- この症例に使用した装置
- ラミネートべニア/セラミックのe-ma/
- 費用総額
- 369,600円(税込)
- 治療回数/通院回数
- 約7ヵ月/約10回
- 治療に伴うリスク・副作用
【ラミネートべニア】
- 破折・脱離:強い力により割れたり外れたりする可能性があります
- 知覚過敏:歯面処理により一時的に冷たいものがしみる可能性があります
- 色調の変化:周囲の歯と完全に同じ色調にならない場合があります
- 歯質の削除:薄くても歯の表面を削る必要があります
- 適応症の制限:歯の状態により適応とならない場合があります
- 咬合調整:咬み合わせの調整が必要になる場合があります
- 費用:保険適用外のため高額な治療費がかかります
全体的に歯並びを矯正(ワイヤー)を用いて改善し、審美性、機能性を改善する症例
29歳 女性
- 治療の詳細
- 空隙歯列に対し、非抜歯による全顎矯正治療を実施しました。前歯部にはホワイトブラケット、臼歯部にはメタルブラケットを使用し、治療完了後に前歯部の形態修正としてコンポジットレジン修復を行いました。
- この症例に使用した装置
- ホワイトブラケット・メタルブラケット
- 費用総額
- 842,600円(税込)
- 治療回数/通院回数
- 約10カ月/約10回
- 治療に伴うリスク・副作用
【矯正治療】
- 疼痛・違和感:装置装着後や調整後に歯の移動に伴う痛みが生じます
- 歯肉退縮:歯の移動により歯茎が下がる可能性があります
- 歯根吸収:歯の根が短くなる可能性があります
- 虫歯・歯周病:装置により清掃が困難になり、虫歯や歯周病のリスクが高まります
- 装置の破損・脱離:矯正装置が破損したり外れたりする可能性があります
- 治療期間の延長:予定より治療期間が長くなる場合があります
- 後戻り:保定装置を適切に使用しないと歯並びが元に戻る可能性があります
【審美CR】
- 経年劣化:時間の経過により変色や劣化が生じる可能性があります
- 脱落・破折:強い力により外れたり割れたりする可能性があります
- 色調の変化:周囲の歯と色調が合わなくなる場合があります
- 知覚過敏:治療後に一時的にしみる可能性があります
- 再治療:劣化により再度治療が必要になる場合があります
- 適応症の制限:欠損の大きさにより適応とならない場合があります
全体的に歯並びを矯正(TAD)を用いて改善し、審美性、機能性を改善する症例
37歳 女性
- 治療の詳細
- 上顎前突に対し、TAD(歯科矯正用アンカースクリュー)を併用した矯正治療を実施しました。矯正治療完了後、上前歯部にe-maxセラミッククラウンによる補綴治療を行い、機能性と審美性の両立を図りました。
- この症例に使用した装置
- インプラント矯正
- 費用総額
- 1,652,200円(税込)
- 治療回数/通院回数
- 約2年10ヶ月/約35回
- 治療に伴うリスク・副作用
【矯正治療】
- 治療計画の変更:治療中の歯の動きにより予定した治療計画を変更する可能性があります
- 不可逆性:矯正前の状態には完全に戻すことはできません
- 疼痛・違和感:装置装着後や調整後に歯の移動に伴う痛みが生じます
- 歯肉退縮:歯の移動により歯茎が下がる可能性があります
- 歯根吸収:歯の根が短くなる可能性があります
- 虫歯・歯周病:装置により清掃が困難になり、虫歯や歯周病のリスクが高まります
- 後戻り:保定装置を適切に使用しないと歯並びが元に戻る可能性があります
【e-maxクラウン】
- 費用:保険適用外のため保険治療よりコストがかかります
- 色調の影響:元の歯に着色汚れがあると透明性により黄ばんで見える場合があります
- 破折・欠け:強い力により割れたり欠けたりする可能性があります
- 脱離:接着力の低下により外れる場合があります
- 知覚過敏:歯を削ることで一時的にしみる場合があります
- 適合不良:歯の形態により適合が困難な場合があります
補綴(セラミック)治療を行い機能性や審美性を回復する症例
49歳 女性
- 治療の詳細
- 前歯部の齲蝕に対し、マイクロスコープを使用した精密根管治療後、セラミッククラウンによる補綴治療を実施しました。
審美性を重視した治療により、自然な色調と形態を回復することができました。
- この症例に使用した装置
- 精密根管治療・セラミック(ジルコニアクラウン)
- 費用総額
- 1,754,500円(税込)
- 治療回数/通院回数
- 約半年/約10回
- 治療に伴うリスク・副作用
【根管治療】
- 感覚の変化:痛みを感じなくなるため虫歯の再発に気付きにくくなります
- 歯質の脆弱化:治療のために歯を大きく削る必要があるため、歯が脆くなります
- 治療後の疼痛:治療後に痛みが生じる可能性があります
- 治療の限界:症状によっては改善せず、抜歯が必要となる場合があります
- 再感染:治療後に再び感染や症状が生じる可能性があります
- 治療期間の延長:複雑なケースでは治療回数が増える場合があります
【セラミック治療】
- 破折・欠け:強い力により割れたり欠けたりする可能性があります
- 脱離:接着力の低下により外れる場合があります
- 費用:保険適用外のため高額な治療費がかかります
- 知覚過敏:歯を削ることで一時的にしみる場合があります
- 色調の変化:周囲の歯と完全に同じ色調にならない可能性があります
インプラント治療と補綴(セラミック)治療を行い機能性や審美性を回復する症例
60歳 男性
- 治療の詳細
- 歯冠の形態不良と変色が認められた歯に対し、精密根管治療とセラミッククラウン補綴を実施しました。欠損部位にはインプラント治療を行い、全体的な機能性と審美性の回復を図りました。
- この症例に使用した装置
- インプラント治療・精密根管治療・被せ物のセラミック
- 費用総額
- 5,679,300円(税込)
- 治療回数/通院回数
- 約4年半/約130回
- 治療に伴うリスク・副作用
【インプラント治療】
- 手術適応の制限:身体の状態により手術に適用できない場合があります
- 感染:手術部位の感染や歯周病菌による感染の可能性があります
- 神経損傷:手術時に神経を損傷し、唇や舌の麻痺が生じる可能性があります
- 出血・腫脹:手術後に出血や腫れが生じることがあります
- インプラント周囲炎:メンテナンス不良により炎症が生じる可能性があります
- 脱落・破損:骨結合が不十分な場合や過度な力によりインプラントが脱落・破損する可能性があります
【精密根管治療】
- 感覚の変化:痛みを感じなくなるため虫歯の再発に気付きにくくなります
- 歯質の脆弱化:治療のために歯を大きく削る必要があるため、歯が脆くなります
- 治療時間の延長:従来の虫歯治療よりも時間がかかります
- 治療の限界:予後不良の場合、外科処置または抜歯が必要になる場合があります
- 治療後の疼痛:治療後に痛みが生じる可能性があります
- 再感染:治療後に再び感染や症状が生じる可能性があります
【セラミック治療】
- 破折・欠け:強い力により割れたり欠けたりする可能性があります
- 脱離:接着力の低下により外れる場合があります
- 費用:保険適用外のため高額な治療費がかかります
- 知覚過敏:歯を削ることで一時的にしみる場合があります
- 色調の変化:周囲の歯と完全に同じ色調にならない可能性があります
精密根管治療を用いて補綴(セラミック)を併用し咬合の再構成を行い機能性や審美性を回復する症例
47歳 女性
- 治療の詳細
- 金属修復物をセラミック修復物に変更するため、精密根管治療後にセラミッククラウンによる補綴治療を実施しました。金属を使用しない審美的な治療により、自然な色調と機能性を回復しました。
- この症例に使用した装置
- 精密根管治療・セラミック治療
- 費用総額
- 1,580,700円(税込)
- 治療回数/通院回数
- 約1ヶ月/10回
- 治療に伴うリスク・副作用
【精密根管治療】
- 感覚の変化:痛みを感じなくなるため虫歯の再発に気付きにくくなります
- 歯質の脆弱化:治療のために歯を大きく削る必要があるため、歯が脆くなります
- 治療時間の延長:従来の虫歯治療よりも時間がかかります
- 治療の限界:予後不良の場合、外科処置または抜歯が必要になる場合があります
- 治療後の疼痛:治療後に痛みが生じる可能性があります
- 再感染:治療後に再び感染や症状が生じる可能性があります
【セラミック治療】
- 破折・欠け:強い力により割れたり欠けたりする可能性があります
- 脱離:接着力の低下により外れる場合があります
- 費用:保険適用外のため高額な治療費がかかります
- 知覚過敏:歯を削ることで一時的にしみる場合があります
- 色調の変化:周囲の歯と完全に同じ色調にならない可能性があります
- 適合不良:歯の形態により適合が困難な場合があります
補綴(セラミック)治療を行い機能性や審美性を回復する症例
62歳 男性
- 治療の詳細
- 金属修復物の審美的改善を目的として、e-maxセラミッククラウンによる補綴治療を実施しました。ガラスセラミック素材により、自然な透明感と色調を回復しました。
- この症例に使用した装置
- 精密根管治療・審美歯科治療(e-max)
- 費用総額
- 550,000円(税込)
- 治療回数/通院回数
- 約4か月/約15回
- 治療に伴うリスク・副作用
【審美歯科治療】
- 知覚過敏:歯を削ることにより知覚過敏の症状が発生する可能性があります
- 治療後の疼痛:治療後に自発痛、咬合痛、冷温水痛が発生する可能性があります
- 破損のリスク:個人差により、ごく稀に欠けたり壊れたりする可能性があります
- 歯質の削除:治療のために健康な歯質を削る必要があります
- 色調の変化:周囲の歯と完全に同じ色調にならない可能性があります
- 費用:保険適用外の治療が多く、高額になる場合があります
【精密根管治療】
- 治療後の症状:治療後に疼痛、咬合時痛、冷温痛、腫脹、出血が生じる可能性があります
- むくみ:治療部位にむくみが生じることがあります
- 治療の限界:症状によっては抜歯が必要になる可能性があります
- 感覚の変化:痛みを感じなくなるため虫歯の再発に気付きにくくなります
- 歯質の脆弱化:治療のために歯を大きく削る必要があるため、歯が脆くなります
- 再感染:治療後に再び感染や症状が生じる可能性があります
GBRにて骨造成後インプラントを用い、機能性や審美性を回復した症例
58歳 女性
- 治療の詳細
- 右上前歯の補綴物脱離と歯根破折が認められたため、抜歯後にインプラント治療を実施しました。骨量不足によりGBR(骨再生誘導術)を併用してインプラント埋入を行いました。
- この症例に使用した装置
- インプラント治療・審美歯科治療
- 費用総額
- 801,900円(税込)
- 治療回数/通院回数
- 約2年/約20回
- 治療に伴うリスク・副作用
【インプラント治療】
- 手術適応の制限:身体の状態により手術に適用できない場合があります
- 感染:手術部位の感染や歯周病菌による感染の可能性があります
- 神経損傷:手術時に神経を損傷し、唇や舌の麻痺が生じる可能性があります
- 出血・腫脹:手術後に出血や腫れが生じることがあります
- インプラント周囲炎:定期的なメンテナンスを受けないと歯周病が発生する可能性があります
- 外科手術の必要性:外科的な手術を必要とします
- 脱落・破損:骨結合が不十分な場合や過度な力によりインプラントが脱落・破損する可能性があります
【審美歯科治療】
- 知覚過敏:歯を削ることにより知覚過敏の症状が発生する可能性があります
- 治療後の疼痛:治療後に自発痛、咬合痛、冷温水痛が発生する可能性があります
- 歯質の削除:治療のために健康な歯質を削る必要があります
- 色調の変化:周囲の歯と完全に同じ色調にならない可能性があります
- 費用:保険適用外の治療が多く、高額になる場合があります
- 治療の限界:症状によっては期待通りの結果が得られない場合があります
補綴(セラミック)治療を行い機能性や審美性を回復する症例
55歳 男性
- 治療の詳細
- 前歯部の深在性齲蝕に対し、根管治療後にセラミッククラウンによる補綴治療を実施しました。感染除去と審美的回復により、機能性と見た目の両方を改善しました。
- この症例に使用した装置
- 根管治療・セラミック
- 費用総額
- 510,400円(税込)
- 治療回数/通院回数
- 約2ヶ月/約15回
- 治療に伴うリスク・副作用
【根管治療】
- 感覚の変化:痛みを感じなくなるため虫歯の再発に気付きにくくなります
- 歯質の脆弱化:治療のために歯を大きく削る必要があるため、歯が脆くなります
- 治療後の疼痛:治療後に痛みが生じる可能性があります
- 治療の限界:症状によっては改善せず、抜歯が必要となる場合があります
- 再感染:治療後に再び感染や症状が生じる可能性があります
- 治療期間の延長:複雑なケースでは治療回数が増える場合があります
【セラミック】
- 破折・欠け:強い力により割れたり欠けたりする可能性があります
- 脱離:接着力の低下により外れる場合があります
- 費用:保険適用外のため高額な治療費がかかります
- 知覚過敏:歯を削ることで一時的にしみる場合があります
- 色調の変化:周囲の歯と完全に同じ色調にならない可能性があります
- 適合不良:歯の形態により適合が困難な場合があります
部分矯正治療と補綴(セラミック)を併用し咬合の再構成を行い機能性や審美性を回復する症例
51歳 女性
- 治療の詳細
- 前歯部の歯列不正に対し、ホワイトブラケットを用いた部分矯正治療を実施後、根管治療とセラミッククラウン補綴を行いました。矯正治療により歯列を整え、セラミック治療により審美性と機能性を回復しました。
- この症例に使用した装置
- 部分矯正(ホワイトブラケット)・根管治療・セラミック
- 費用総額
- 544,500円(税込)
- 治療回数/通院回数
- 約2ヶ月/約30回
- 治療に伴うリスク・副作用
【部分矯正】
- 適応症の制限:部分矯正の治療自体ができない症例もあります
- 虫歯・歯周病:装置により清掃が困難になり、虫歯や歯周病のリスクが高まります
- 疼痛・違和感:装置装着後や調整後に痛みや違和感が生じます
- 治療の限界:部分的な治療のため、全顎矯正と比べて改善範囲が限定されます
- 後戻り:保定装置を適切に使用しないと歯並びが元に戻りやすくなります
- 咬合の不調和:部分的な歯の移動により咬み合わせに問題が生じる可能性があります
【根管治療】
- 感覚の変化:痛みを感じなくなるため虫歯の再発に気付きにくくなります
- 歯質の脆弱化:治療のために歯を大きく削る必要があるため、歯が脆くなります
- 治療後の疼痛:治療後に痛みが生じる可能性があります
- 治療の限界:症状によっては改善せず、抜歯が必要となる場合があります
- 再感染:治療後に再び感染や症状が生じる可能性があります
- 治療期間の延長:複雑なケースでは治療回数が増える場合があります
【セラミック】
- 破折・欠け:強い力により割れたり欠けたりする可能性があります
- 脱離:接着力の低下により外れる場合があります
- 費用:保険適用外のため高額な治療費がかかります
- 知覚過敏:歯を削ることで一時的にしみる場合があります
- 色調の変化:周囲の歯と完全に同じ色調にならない可能性があります
- 適合不良:歯の形態により適合が困難な場合があります
歯周病による咀嚼機能不全からインプラント治療を行い機能性や審美性を回復した症例
63歳 男性
- 治療の詳細
- 広範囲にわたる歯質の欠損に対し、保存可能な歯の治療と同時にインプラント治療を実施しました。複数部位にインプラント埋入を行い、全顎的な咬合の再構築と機能回復を図りました。
- この症例に使用した装置
- インプラント治療
- 費用総額
- 9,020,000円(税込)
- 治療回数/通院回数
- 約1年/約36回
- 治療に伴うリスク・副作用
【インプラント治療】
- 手術適応の制限:身体の状態により手術に適用できない場合があります
- 感染:手術部位の感染や歯周病菌による感染の可能性があります
- 神経損傷:手術時に神経を損傷し、唇や舌の麻痺が生じる可能性があります
- 出血・腫脹:手術後に出血や腫れが生じることがあります
- インプラント周囲炎:定期的なメンテナンスを受けないと歯周病が発生する可能性があります
- 外科手術の必要性:外科的な手術を必要とします
- 脱落・破損:骨結合が不十分な場合や過度な力によりインプラントが脱落・破損する可能性があります
補綴治療後ホワイトニングを行い審美性を回復した症例
女性
- 治療の詳細
- 前歯部の歯列不正と突出に対し、ジルコニアセラミッククラウンによる補綴治療を実施しました。高強度セラミック材料により、審美性と耐久性を両立した治療を行いました。
- この症例に使用した装置
- ホームホワイトニング、ジルコニアクラウン
- 費用総額
- 640,200円(税込)
- 治療回数/通院回数
- 約半年/約16回
- 治療に伴うリスク・副作用
【ホームホワイトニング】
- 知覚過敏:ホワイトニングの薬剤が歯にしみやすくなる場合があります
- 効果の個人差:歯の状態により期待通りの効果が得られない場合があります
- 一時的な違和感:治療中に歯や歯茎に違和感を感じることがあります
- 色戻り:時間の経過により色調が元に戻る可能性があります
- 適応症の制限:歯の状態により適応とならない場合があります
【ジルコニアクラウン】
- 破折・欠け:強い力により割れたり欠けたりする可能性があります
- 脱離:接着力の低下により外れる場合があります
- 神経処置の必要性:セラミック治療において神経の処置(根管治療)や土台(コア)の処置が必要となることがあります
- 知覚過敏:歯を削ることで一時的にしみる場合があります
- 費用:保険適用外のため高額な治療費がかかります
- 色調の変化:周囲の歯と完全に同じ色調にならない可能性があります
