右上5、6、7番インプラント1次OPE・サイナスリフト
スタッフブログ
2018.01.16
こんにちは!スタッフの和賀井です。
本日は右上5、6、7番インプラント1次OPE・サイナスリフトが行われました。
サイナスリフトとは、上顎洞の骨が少ないところに骨を足すオペです。
インプラントを埋入するための十分な骨の厚みが足りないときにサイナスリフトという方法で骨を足していきます。
こちらがオペの様子です。
今回は、『ピエゾ』と言う機材を使用しました。
ピエゾとは、ドリルと比べて振動が少なく、骨膜を破ることなく剥がすことができ、骨や歯茎へのダメージを最小限にしてくれます。
そして、骨膜と骨の間に骨となる材料を足していき、骨が再生するのを待ちます。
骨が再生されてからインプラントを埋入するときにインプラント本体と骨との結合が早まります。
他院では難しいと言われた症例でも、当院ではインプラント治療を行うことが可能なケースもあります。
インプラントだけではなく、お口の中のことでお悩みのことがありましたら
まず一度ご相談くださいませ☆