精密根管治療

root canal treatment

精密根管治療とは?

精密根管治療

虫歯が歯の神経まで進行してしまった場合、虫歯菌が感染した神経を取り除く必要があります。

神経を取り除いた後、根管(神経が入っている管)を清掃する必要がありますが、根管は非常に複雑に入り込んでおり、従来の根管治療では難しい場合があります。

当院では精密根管治療を行うことで、他院で残せないと言われた歯でも、可能性がある限り残す施術を行います。

こんな方におすすめ

  • 虫歯が痛む

  • 他院で抜歯
    言われた

  • 虫歯を根本的に
    解決したい

当院の精密根管治療の
5つの特徴

当院の特徴

1

神経治療の成功率を上げる最新機器「ルートZX3」

最新機器「ルートZX3」

ルートZX 3は抜髄時に使用する最新機器で、チップの周囲1mmを焼灼することができます。

これによって、器具が届かない範囲の感染歯髄を熱で変性させることで除去をするため、再発を防ぐことができるようになります。

焼灼には電気を利用しますが、人間が痛みを感じる電圧の10分の1ほどしか使用しないため、痛みを感じることはほとんどありません。

ただし、最新技術を用いた治療となるため、現在は自費治療のみとなっております。

当院の特徴

2

治療精度を飛躍的に高めるマイクロスコープ

マイクロスコープ

「マイクロスコープ」とは、治療部位を拡大して見ることのできる大型顕微鏡のことです。
どの程度、歯の神経がある根っこの中を見ることができるかが治療の成否を分ける根管治療において、成功率を上げるためには絶対に欠かすことのできない機材といえます。

当院ではマイクロスコープを導入したことにより、治療の精度が上がり、抜歯が必要となる患者様の数が減りました。
根管治療においては「見える」「見えない」というのは、治療を成功させるためには非常に大きな違いとなります。

当院の特徴

3

「見えない」ものを「見える化」させた歯科用CT(3次元立体画像)

歯科用CT(3次元立体画像)

人によって違う歯の根っこの構造を理解することが、治療に必要不可欠です。
多くの歯科医院が行っているレントゲンでは、平面としてしか捉えることができないため、正確な根の構造を知ることは極めて困難だと言えます。

当院が導入している歯科用CT(3次元立体画像)を利用することで、パノラマレントゲンでは見えない部分も可視化することができ、より一層精密な診査・診断、そして治療が可能になります。

当院の特徴

4

根管治療の成功率を飛躍的に向上させるラバーダム防湿

ラバーダム防湿

ラバーダム防湿とは、治療する歯以外を薄いゴム製シートで覆いかぶせて口腔内の唾液や細菌による治療部位への感染を防止する道具です。
ラバーダムを使用することで、様々な口腔内細菌が根管に侵入するのを防ぎ、無菌的な処置を行うことが可能になります。逆を言えば、ラバーダム防湿を行わないで行う根管治療は細菌感染の可能性が高まり、再治療の原因ともなります。

根管治療でラバーダム防湿を行うことは欧米では必須の処置となりますが、日本で実施している医院は全国でも数%しかないと言われています。

当院の特徴

5

根管治療の精度を高める特殊な器材を使用

根管治療の精度を高める特殊な器材を使用

根管治療では、虫歯に侵された神経を除去するために様々な器具を使用します。
神経を取り除いた空洞は緊密に塞がないと再感染の恐れがありますが、歯の神経は複雑に入り組んでおり、難しい施術となります。

当院では根管治療の精度を高めるため、ニッケルチタンファイルや、MTAセメントを導入しています。

これにより、患者様の歯を残すための精密根管治療が可能となるのです。

治療内容のメリット・デメリット

メリット

  • 虫歯の再発の可能性が低い
  • 抜歯をしない
  • 歯の痛みを感じにくくなる

デメリット

  • 痛みを感じなくなるため、異変があった時に自分で気付けない

精密根管治療の注意点・リスク

精密根管治療はマイクロスコープ、CT、ニッケルチタンファイル、ラバーダム、MTAセメントなどの機材、薬剤を駆使することにより、高度な無菌状態で進行した虫歯、根尖性歯周炎に侵された歯の保存確率を高める治療です。 精密根管治療は事前に慎重な診査、診断を行うことで、治療が高い成功確率を持つと予測される場合に実施します。十分な成功確率がないと判断される場合は、原則として治療は開始されません。
しかし、治療開始後もCTなどでも事前に発見できなかった破折が確認されることで治療を中断する場合があります。また、治療終了後、期間を経て根尖性歯周炎が再発し、抜歯に至ることが、稀に発生します。

case / price

精密根管治療の
症例・料金一覧

精密根管治療のよくある質問

初診の時にいきなり治療(虫歯の治療や抜歯など)を行いますか?

口腔内の状態にもよりますが、初診時に治療を行うことが可能です。

マイクロスコープでの治療した場合、総額でいくらかかりますか?(精密根管治療、支台、補綴の合計)

おおよそ159,500~286,000円になります。
内訳は以下の通りです。
精密根管治療:77,000~132,000円
支台:16,500~22,000円
被せ物:55,000~132,000円

初診料はいくらになりますか?

レントゲンなど撮影して3,000~5,000円前後になります。

治療期間や通院回数はどれくらいかかりますか?(インプラント、マイクロ、矯正、ホワイトニング、虫歯治療など)

口腔内の状態によりますが、平均として
インプラント・・・3~9回/2ヶ月~4ヶ月
マイクロ・・・2~6回/0.5~1.5ヶ月
矯正・・・2年だとして24回~
ホワイトニング・・・オフィス3~5回/ホーム4~6回/デュアル4~5回
虫歯治療・・・1~5回
となっております。

他院で治療している途中ですが、事情により転院を考えています。受け入れてもらえますか?

治療の状態や紹介状の内容によります。一般的な治療であれば問題ないことが多いです。
※特殊な機材を使っていたり、準備できない被せ物などをご希望の場合は、当院では取り扱いできかねる場合もございます。

精密根管治療ができない場合はありますか?

虫歯の進行度合いによっては難しい場合があります。