歯ぎしりから歯&治療を救う
スタッフブログ
2016.07.09
こんにちは。スタッフS・Tです。
今回は歯ぎしりについて書きたいと思います。
無意識に歯をキリキリと擦り合わせたりグッと強く噛んでしまう噛みしめ。
こうしたブラキシズムが、実は歯を摩耗させたり、治療を破損するなど重大な悪さをするって
ご存知でしたか?
なかでも睡眠中の歯ぎしりや噛みしめは、自分では止められないのが悩みの種。
だからこそ被害を食い止めるため歯科医師による対策が必要なんです。
ブラキシズムとは、キリキリと音を立てる「歯ぎしり」、そして音を立てずに強く歯を噛みしめる「噛みしめ」を合わせた過剰な力の総称です。
ブラキシズムによって過剰な力が習性的に加わると、歯や歯を支えている組織、顎関節や噛む筋肉に負担がかかって傷み、お口の健康を脅かす重大なトラブルが
起きやすくなってしまいます。過剰な力からお口を守るには、ブラキシズムを減らすことが必須です。
歯ぎしりの害を減らすために歯科医院でマウスピースを作ってもらいましょう。
歯や顎関節への被害をグッと減らせます。
何がお困りの事などありましたらお気軽にご相談ください。